失業保険の特定理由離職者について。
正当な理由での自己都合退職(病気や親の介護等での退職)のケースは、

期間限定措置として、特定受給資格者と同様の給付日数が受けられるそうですが、
なぜ「12ヶ月以上の被保険者期間のない人」だけが対象なんですか?
病気を抱えたり、介護をしながら1年以上頑張って仕事を続けてきた人には、手厚い保護がないのは寂しいもんです。
給付制限の3ヶ月待ちはなくなるにしても、なぜ1年未満で退職する人にだけ手厚くするのかがわかりません。
短期間で退職に追い込まれるほどの、それだけ重度の病気や要介護だからと思われるからですか?
何年も働いてから、不調がでたり、親の介護が必要になってしまったというケースはよくあると思うんですが…
なぜ、早く退職した人だけを保護する必要があるのかを教えていただけませんか?
おそらく勘違いされていると思います。

1年以上普通に勤務していた人も、同様の理由で退職した場合は、「正当な理由のある自己都合退職」として処理されることはご存知ですよね。また、「特定理由離職者」に該当する人は、あくまでも「1年未満」の被保険者期間の方なので、解雇などで退職した人のように、150日分など一般の人よりも多くもらえるわけではありません。

あくまでも、1年以上(5年未満)でないと90日の給付を受けられないという基準を、このケースの場合は、1年未満(6ヶ月以上)でも90日分は給付します、という給付基準の延長でしかありません。

早く退職した人にだけ保護をしているわけではありません。
早く退職した人にも保護しているだけです。
実際に、自分の意に反して退職しなければいけないのですから。
決して長く働いている人が損をしているわけではないのですよ。
失業保険について確実に詳しい方おねがいします。

先月の5月18日に派遣会社を一年の契約満了により離職したのですが、


離職日から一ヶ月は事業主が次の派遣先を探す期間ですよね??

それなのに今日離職票が届きました。離職区分は2Bになっていて期間満了による退職と書いてあります。

確かに次の仕事は難しいとは言われてたのですが(-.-;)

そこで一ヶ月たっていない状態でもハローワークにいったら給付制限なしで雇用保険をもらう事は出来るのでしょうか?

詳しい方宜しくおねがいします。
派遣会社の営業です。

3/31に改正がありましたので、終了の日までに次の仕事が紹介ない場合、
離職票がすぐに発行可能となりました。
2Bということで、特定受給資格者ではなく、会社都合ということで
給付制限なしで90日間雇用保険をもらうことができます。
3年以上就業していた場合は、特定受給資格者になり、
失業保険が貰える期間が増えます。
抵触日と失業保険について
現在派遣労働をしており、今年11月に抵触日を迎えます。現在私は親の介護などがあり、現在の派遣先は比較的、時間や休みの融通がきくため、派遣として働くほうが都合がいい状況です。現在の派遣先からは、正規社員としての雇用を希望している、という打診が個人的に何度かあったのですが、先々を考えると雇用条件があまり良くないため、親の介護が落ち着いてもそこに就職する考えはなく、あくまでも派遣として働く場所、という感じです。
抵触日はまだ5か月先ですし、その後抵触期間3カ月の間が空くという事で、それまでに運良く親の介護が落ち着けば、就職活動をしたい、という考えはあるものの、心配事として、抵触期間終了後もとの受け入れ先が私を必要としなくなる状況になり、私自身も就職先や働く場所が見つからなかった場合の失業保険の事です。
このような場合、すぐに失業保険の給付を受けることができるようにするためには、どのような対応や準備が必要でしょうか?また、抵触期間中、短期の派遣やアルバイトなどで働いてしまうと、どのような理由にしても、失業保険はすぐに貰えないことになるのでしょうか?
大変無知な質問で申し訳ありませんが、教えていただけると大変助かります。期間もまだあるため、参考にさせてもらいながら自分自信でももっと調べていくつもりです。よろしくお願いします。
「派遣先が派遣労働者を受け入れられる限度の日」と、「質問者と派遣会社との労働契約満了の日」とが一致するとは限らないんですが……。

いったん労働契約が終了した後、再度雇用保険に加入したなら、後の離職が基本手当受給の基準になります。


・「抵触日」というのは、あくまでも派遣先が派遣労働者を受け入れられる限度です。派遣労働者が派遣先で働ける限度ではありません。
派遣されていた労働者がずっと同じ人か別の人かは関係ありません。
・3ヶ月と1日の「クーリング期間」を置いたとしても、派遣受け入れを止めたときに、次の派遣受け入れを予定しているのなら、前後の期間は通算されるというのが解釈です(国会答弁)。
「失業保険」受給待機期間中のアルバイトは、どんなものをしていましたか?
今年の6月末で、丸5年働いた会社を退職します。正社員で事務職です。

理由は、結婚後子供が欲しいと思っていましたが、今の会社だと産休・育休を取るとスタッフ(経理等)に配属されることになり、今の営業事務から経理等に移動したくないからです。現在妊娠はしておりません。

妊娠していない時点の退職となるので、自己都合による退職、となると思います。
その場合、失業保険を申請すると、3カ月の受給待機期間がありますが、この間のアルバイトは、どのようなことをされていましたか?

週20時間以内、2週間以内のアルバイトを探すのは、中々困難だと思います・・・その間の生活が、生活できないわけではありませんが不安です。

また、現在ネイリストになるために勉強しており、4月に2級の検定を受けます。今の会社を退職したら、アルバイトからでもサロンで働きたいと思っておりましたが、週20時間以内で、3カ月で一旦辞める、という人を雇ってくれるサロンを探すのは難しいと思うのです。

早くネイリストとしての技術を身につけるために、この際失業保険は諦めてサロンで働くことを優先させるか・・・
それとも3カ月まったく関係の無い単発のアルバイトをし、生活費を稼ぎ、子供ができるのを待つか・・・・
どうすればいいか決めかねています。

何かアドバイスお願い致しますm(_ _)m
待機期間⇒給付制限期間
私は男ですが、3ヶ月の内2ヶ月は週5~6日のフルタイムのバイトをしていました。
HWの扱いは一旦就職したことにして、バイトが終われば退職したことにされました。給付制限期間は予定通り3ヶ月で終わりましたのでバイトが終わって1ヶ月して受給対象期間に入りました。
雇用保険加入8ヶ月、派遣先からの契約更新がない場合、失業保険は受給できるのでしょうか?
派遣先より次回の契約更新がないと言われてしました。加入期間が短いですが、この場合失業保険は受給できるのでしょうか?
自己都合での退職ではなく、契約満了など、会社都合の退職の場合6ヶ月の雇用保健加入期間があれば失業給付をうれられますよ!
ちなみに、その後区役所などにハローワークで貰う失業のカードを持っていくと、国民保健も安くなりますよ!
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