ハローワークで再就職のお祝い金をもらった場合それは失業保険の一部を受け取ったのと同じ意味になるのですか?

仮にもらえる条件で再就職するとしてももらわないほうが将来(年金とか)のためには良いのでしょうか?
>ハローワークで再就職のお祝い金をもらった場合それは
>失業保険の一部を受け取ったのと同じ意味になるのですか?

そのような解釈でもよろしいかと思います。
再就職手当の支給は、失業保険の残日数から計算され
支給されますから。もちろん一定の条件がありますが。

「就職促進給付」(再就職手当を含む)の事と思いますが、「年金」とは無関係です。
雇用保険の中での、どうかという事だけです。

「年金」について細かい事まで詳しくありませんが、
失業中だからと、国保の手続きなど何もしないで放置しておくと
未加入扱いで加入月数にカウントされず、将来いただけるかどうかの加入月数が微妙な時
手続きをしなかった為に、大変困る事になる可能性があるのではと思います。
国保の手続きを行い、失業で一定の条件を満たせば、
国民年金は、全額免状扱いですが「加入月数」としてカウントされます。
いただける年金額には、当然微妙に影響しますが、
免除期間が半年程度とかなら、ほんのごく僅かの差です。

さて再就職手当等についてですが、手当をもらわなかった時の
のちのルールは詳しく知りませんが、仮に再就職して、その後2年で又辞めて、
半年後、再就職手当支給条件を満たしていれば、3年以内のルールは
なく、たぶん支給されるのではと思いますが、詳しい事は知りません。

過去3年以内に、再就職手当を支給された事がある人は、失業保険は支給されても
再就職手当は、いただけません。

ハローワークの正規職員の担当の方に、聞かれてみられたら、きちんと教えて下さります。
9月に会社を退社して国民健康保険と国民年金に切り替えようと思っています。
失業保険の申請を考えており、申請した場合、国民年金は免除申請ができ、国民健康保険は減額出来るとききました。
書類が届き次第すぐに失業保険の申請をしようとか思っていたのですが、10月だけ短期間のアルバイトをしてしまい、11月から失業保険の申請をする予定です。
その場合、10月分の年金の免除は出来ないと思いますが国民健康保険の減額も出来なくなるんでしょうか?
10月は働いてしまった為に減額が無理であれば失業保険の手続き後に11月再度申告すれば健康保険の減額は可能なんでしょうか?
健康保険の金額が高すぎて困っています。
詳しいかた教えていただけると助かります。宜しくお願いします。
〉申請した場合、国民年金は免除申請ができ、国民健康保険は減額出来るとききました。
・国民年金保険料は、雇用保険の手続きの有無に関係なく特例免除の対象です。
・国民健康保険料/税が軽減されるには、職安での手続きが要りますが、対象になるのは非自発的失業者(特定受給資格者・特定理由離職者)に認定されたときだけです。


・国民年金保険料の免除は、厚生年金保険を脱退したときにさかのぼります。
・国民健康保険料/税の軽減は、今年度の保険料/税額に対して適用されます。




※国民健康保険料/税については、市町村が独自に免除の対象にしていることがありますが、それは各市町村の制度ですので解説できません。
今月で会社を解雇される為、求人を見ている日々なのですが、
そこで問題になってくるのが『保険』ですよね?


私事で申し訳ないのですが、来年の春あたりに遠距離中の彼の元に行こうと思ってます。

今会社で入っている保険を『任意継続』という形で続けると、2年入らないといけないと知りました。
そうすると、扶養にはなれないんですよね?
そもそも、扶養になれるかわからないのですが、『任意継続』と『扶養』…どちらが得ですか?

それから『国保』ですが、今回『解雇』なので、減額されるかも…とも聞きました。
しかし、その申請の際に雇用保険書?(忘れました)みたいな物が必要とのことで(しかも、数字が関係してる?)、失業保険を貰う人が対象ということですか?

私はなるべく早く働きたいので、失業保険もらえなくても働けたらいいかな、と思ってます。

でも、どちらが得か…メリットとデメリットがわからなく、頭が混乱しています。

よろしくお願いします。
いろいろな事が混同しているようですね。
まず現在は独身で、来春結婚予定ですよね。であればまず結婚前までの事について考えましょう。
会社を辞める時の手続きとしては、雇用保険・健康保険・年金を行う必要があります。
雇用保険(=失業保険)は、辞めるときに既に再就職先が決まっている場合を除き、ハローワークでの手続きはしておいた方が良いでしょう。働きたい気持ちだけでは次の就職先は決まらないし、その間の生活補償金(失業保険)が頂けるのですから…。
次に健康保険、国民健康保険と会社の任意継続のどちらかを選択する事が出来ます。退職理由が解雇であれば国保は軽減されますので、市町村役場に事前に確認しましょう。そして退職前までにどちらかを選択しておきましょう。国保選択の場合、会社から「離脱証明書」が送られてくるのでそれにて手続きできます。
年金について、厚生年金(第二号被保険者)から国民年金第一号被保険者への切り替え手続きが必要となりますので、市町村役場で手続きして下さい。
次に扶養ですが、ご存知のように「配偶者控除」は年間所得は103万円未満であればパートでも何でも扶養として控除が受けられます。ただし当然のことながら結婚後のお話です。健康保険や年金は、配偶者控除であればご主人となられる会社の負担となり、配偶者は一切負担なしとなります。その際、健康保険もご主人の会社へ切り替え、年金もその時切り替える事となります。
私の考える一番良い方法は、結婚までは失業保険を受給し(アルバイトやパートはできるが、受給が削減される)、結婚後ご主人の扶養になり、扶養の範囲内でパートをする。
失業者の市県民税、国民健康保税険等についてお教え下さい。
今年の2月20日に会社都合にて退職しました。
市県民税、国民健康保険税を収入が激減してしまい滞納してしまいました。
金額がトータルで60万位です。

税金は支払うのが義務ですから 何とか支払おうとおもいますが
どちらかでも今後の支払い金額も含めて軽減する事は出来ないのでしょうか?
また支払ったとして 確定申告(確定申告もよく分かりません)すると多少は返還等がありますか?

全くの無知で質問も筋が通ってないかもですが お教え下さい。

ちなみに退職日から現在まで収入無しです。(失業保険は受給しています)

分かりやすくお教え願えたら幸いです。
国保・市県民税については残念ながら減額措置はありません。
毎月支払える額での分割が可能ですので窓口で相談してみてください。
支払えないからといって放置するのだけはやめた方が良いです。


国保と国民年金は今年1年間支払った額が来年3月15日までに行う確定申告の社会保険控除になります。
国民年金は社会保険庁から発行される証明書が必要になります。
社会保険事務所にお願いすると郵送してくれますよ。
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